■2018/7/28(土) 平和講演会報告

 上智大学の島薗(しまぞの)進さん講演「日本国憲法と平和といのちの尊さ」参加者は90名でした。

 添付写真は開始直前のものです。

 戦前の教育勅語・軍人勅語で天皇は神であるという教えが徹底的に教えこまれ、皇室と一体の国家神道を強制されました。

 天皇のために死ぬことは素晴らしいとされ、人の命が軽く扱われるシステムが生まれました。戦後も国家神道は解体されず、皇室神道は手付かずのまま残ってしまったとのこと。日本会議の動きにもふれ、だからこそ憲法13条「すべて国民は個人として尊重される」、20条「信教の自由」「強制されない」はとても大事で、憲法9条ともつながっており、平和とひとりひとりの命を尊ぶ憲法に従って歴史を振り返りながら日本の未来を考えることが重要と結ばれました。

 天皇退位、即位等皇室祭事の報道のされ方にも目を向けながら、ひとりひとりの命が大切にされる平和憲法をしっかり守っていかなければと改めて思った講演会でした。


■2018/6/23(土)路孝弘さん講演「日本国憲法と日米安保体制」

 6月23日横路孝弘さん講演「日本国憲法と日米安保体制」には85名の参加者がありました。

 冒頭言われた「国民が憲法を守るのではなく憲法が国民を守るのです。」の言葉が印象的でした。

 憲法改悪による民主主義の危機、安倍政権が強行成立させた安保法制の問題点を具体的な事例をあげわかりやすく解説してくれました。参加者は自民党の憲法改正草案(現行憲法対照)27pとともに32pに亘る歴史的資料(南京事件、従軍慰安婦問題、戦前期日本の出兵一覧、ワイツゼッカー氏演説要旨、マッカーサー元帥証言等々)を手にし、歴史を踏まえ真実を知ること、問題意識をもってひとつひとつ抵抗する事の大事さを改めて考えさせられた講演会でした。

 横路さんにはぜひ政界に復帰してほしいとの声も上がってました。


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