2017/10/25(水)衆議院議員選挙を終えて「戦争させない市民の風・北海道」のメッセージ

 10月22日に投開票が行われた第48回衆議院議員選挙において、私たち「戦争させない市民の風・北海道」(以下、市民の風)は、全道各地の、立憲主義・民主主義の回復と平和を求める市民とともに、日本共産党、社会民主党、立憲民主党との共闘と統一候補擁立を実現させ、安倍政権の暴走を止めるためのたたかいに取り組みました。

 全国的には自民党・公明党の与党が議席の3分の2を確保するという選挙結果の中で、ここ北海道では、全20議席のうち選挙区では統一候補5名が当選し、比例代表でも立憲民主党の3名が当選して、合計で8議席を獲得することが出来ました。北海道での市民と立憲野党の共闘の大きな成果であると思います。一方、残念ながら比例代表で日本共産党の議席を失ったことは痛恨の極みであり、市民運動側としても力量の不足など痛感しました。今回、自党の利益を超えて大局的な視野から数多くの小選挙区において立候補予定を取り下げという決断をされ、なおかつ統一候補となった他党の候補者を全力で応援して積極的に野党協力を進めた日本共産党とその支援者の皆さまの活動を高く評価したいと思います。

 市民の風は、16年4月の衆議院5区補欠選の実施が決定した15年秋から、安保法制廃止と、安倍政権の暴走ストップを目的に、立憲野党の統一候補実現に取り組んできました。その後も、参議院選挙および共謀罪反対の、共同行動を通して立憲野党との信頼関係の構築を一歩一歩進めてきました。今回の衆議院選挙にあたっては、この間の行動をベースに全道各地で 選挙区ごとに地域に根差した市民団体が結成され、市民と立憲野党間の信頼関係を深めてきました。市民の風も、そのような広範な市民グループと連携・連絡を取りながら、統一候補の実現に向けて全力を傾けてきました。

 9月28日に突然、民進党が希望の党に合流するという動きが起こり、それまで積みかさねてきた市民と立憲野党の共闘の枠組みがいっきに突き崩されたように思われました。市民の風としては、希望の党は、自公政権の補完勢力と判断し、支援はできないことを確認しました。しかし北海道では、民進党からの立候補者の多くが希望の党には行かず、立憲民主党の結党に参加・結集するという勇気ある決断を行ってくれました。これによって、わずか数日の間に市民と立憲野党との共闘の動きを復活させることが出来ました。このようなことが可能になったのは、この二年間に積み上げてきた市民と立憲野党との共同行動と信頼関係による強い絆があったからだと思います。そのことによって、10月5日には、市民の風・北海道と立憲民主党北海道、日本共産党北海道、社民党北海道の4者間で協定が結ばれ、北海道の12選挙区すべてで、多くの市民が待ち望んでいた統一候補が実現したのでした。

 昨年の五区補選以降、全道規模に広がった市民と野党の共同・共闘を求める動きは、今回の選挙で、市民と立憲野党のひとつの共闘の「かたち」を作ることにつながりました。一方で、その成果とともに様々な課題や困難も明らかになってきました。これからは、これまでの信頼関係をより深めながら、その共闘の「なかみ」を市民と立憲野党が一緒につくり上げていくことが大きな課題だと思います。立憲三野党と統一候補者の勝利のために、この間全力で奮闘されたすべての皆さまに、心からのエールを送ります。

 私たちは、これからも、「政治を市民の手に取り戻す」「市民が政治を変える」試みを、志を同じくする多くの市民の方々とともに模索していきたいと思います。   

      

2017年10月25日  戦争させない市民の風・北海道、


2017/10/13(金) エダノン、来札!


2016/10/6(金) 『札幌駅南口広場の市民アクション』

 10/6(金)夕、『札幌駅南口広場の市民アクション』に参加。村上ゆうこ民進党・札幌市議会議員が「今回の民進党のドタバタ劇のお詫びをし、私は立憲民主党を選択する」と宣言。

 28日の前原の乱以降、民進党関系者から初めて「お詫び」の声を聞きました。 


2017/10/5(木) 北海道全12小選挙区「市民と立憲野党で統一候補」「相互支援で選挙協力」が成立

  10月5日(木)14時から自治労会館3Fで北海道の「市民と立憲野党統一候補」の調印式並びに記者会見。市民と立憲野党の共闘合意の調印式は、さすがに歴史的な出来事ということでメディアの注目度も高く、ほとんどの新聞社とテレビ局が取材に来ていました。 

北海道新聞

(2017.10.6朝刊16版1面)



2017/10/3(火) 緊急市民円卓会議

 緊急市民円卓会議を開きました。前回(9/25)は「現在、北海道の各政党は本部を含めて精力的な協議をしており、統一候補実現の最終段階に来ている。さあ、私たちも…」と決意の会議でしたが、その後の1週間は「希望の党」合流問題で民進党が大混乱。とんでもない展開になってしまいました。しかし、希望の党を拒否する立候補者が出現し、立憲民主党の旗揚げで、闘いの軸・方向性が見えてきました。改めて「市民と立憲野党の共闘」を北海道12選挙区から作りあげよう! マスコミの方も大勢取材に来られ、熱気に包まれた会議となりました。

 


2017/10/2(月)

市民の風・北海道」緊急声明 「希望の党」とは共闘しません

(北海道新聞2017/10/2 16版4面)



2017/10/1(日) 「8区逢坂さん」「10区神谷さん」に続き「4区本多さん」が決意。

 3区「荒井さんの撤回」で4人。よーし、オセロだ。緑の石を一気にひっくり返せ! この騒動の最大問題は民主主義だ。政党が民主主義を守らなくて、どうする!

 連日、全力で活動を続けています。今回の民進党の動き、厳しい中でも地域でご支援を続けていただいてきた支援者の皆さんに申し訳ない思いで一杯です。私の戦い方についてもご心配をおかけしています。今日の時点では、「この二年間、メインの主張の一つとしてお訴えしてきた憲法違反の安保法制を容認することなどありえない。」「安倍政治を止めることはもちろん、9条改憲を許さず平和主義を守り抜く皆さんの思いを国会に届けるため、いかなるかたちでもここ北海道4区から出馬する。」の二点をご報告させていただきます。ブレずに戦います。ご支援よろしくお願いします。(10/1 本多平直さんのfbから)

北海道新聞(2017.10.1 16版1頁)



2018/9/28(木) 「市民の風・北海道」記者会見

 20時30分からの「市民の風・北海道」の記者会見。「全く突然のことで驚いているが、詳細を把握していない。市民と野党の共闘を私たちは諦めていない。引き続き北海道の民進党、共産党、社民党に粘り強く訴えるとともに、候補者とも話したい」。遅い時間でしたが、心配している仲間たちが駆けつけての会見でした。

 民進党の豹変に一日中振り回された夜の国会閉会日アクション『安倍暴走政治NO審判を!未来を決めるのは私たち 市民と野党で政治を変えよう!デモ』。これまでの積み重ねは何だったのか? 怒りと苛立ちと脱力感の一日。


■2017/9/25(火) 『北海道における市民と野党の共闘を実現するための緊急市民円卓会議』

 9月25日、『北海道における市民と野党の共闘を実現するための緊急市民円卓会議』が開かれました。緊急にもかかわらず「各小選挙区の会」をはじめ、市民団体、労働組合など24団体42名が参加。急な展開になった選挙情勢や護憲野党の統一候補調整に向けた進捗状況などについて、情報・意見交換をしました。

 現在、「北海道の各政党は本部を含めて精力的な協議をしており、統一候補実現の最終段階に来ている」― 私たちは強い期待をしています。

 「モリカケ隠し解散」を「国難突破解散」とうそぶく、嘘つきで横暴で私利私欲優先の安倍政権を私たちは決して許せません。怒りで充満の会議でした。次回は10月3日に開き、統一候補実現後の具体的な選挙運動について協議することにしました。



2017/9/22(木) 「北海道における市民と野党の共闘と統一候補の実現をよびかける声明」発表

 市民の風・北海道は、昨22日記者会見を開き、衆議院選挙での北海道における市民と野党の共闘と統一候補の実現をよびかける声明を発表し、民進党道連、日本共産党道委員会、社民党、自由党に対して、1日も早く共闘実現への協議をすすめることを要請しました。

 民進党道連の市橋幹事長は、「道連は衆議院の闘争方針に野党共闘を進めると明記している。共闘実現を)民進党本部にもしっかりと求めていく。確固たる野党共闘を築きたい」と明言しました。日本共産党道委員会の千葉書記長は、「北海道では、これまで市民と野党の共同の取組みの成果があり、連携の土壌を耕して来た。民進党道連との協議では、必ずや一致点見出せると確信している」と明言されました。両党の責任者の発言からも、ここ北海道での市民と野党の共闘実現への確かな手ごたえを感じました。

北海道新聞

(2017.9.23 16版2面)



2017/9/9(土) 新さっぽろ駅前で「市民と4野党」の共同街頭演説

 12時から新さっぽろ駅前で「市民と4野党の共同街頭演説」。国会でのモリカケ問題への迫力ある質問が話題となった森ゆうこ参議院議員が参加ということもあって、買物客も足を止め、多くの市民が耳を傾けていました。やはり、生で顔を見ながら話を聞くことは大事ですね。野党4党からのそれぞれのメッセージから、市民に"伝えたい"という強い思いと、安倍政権の暴走を止めるためには、市民と野党の共同・共闘が必要であることを強く感じました。

○自由党 森ゆうこさん

野党共闘はただの選挙協力ではなく、本当に国民のための結集であり、それが今、国民が切望していることだ。

○共産党 紙智子さん

5区共闘を安倍政権打倒への大きな共闘へ繋げよう。閣僚の首をすげ替えるのではなく安倍本人に辞めてほしい、それが国民の声ではないか。

○民進党 池田まきさん

困っている人が"大変だ…"と声をあげられない、今はそんな社会になってる。政治は国民の不満を無くし、命を守るもののはず。国のお金がどこに使われているのかしっかりと監視するべき。地方に必要なことは地方に暮らすものがよくわかっている。その声を5区から国へあげていきたい。

○社民党 豊巻絹子さん

国民のお金は軍備ではなく社会保障に充てるべき。立憲主義と憲法理念実現のため、連帯することを誓う。

北海道新聞(2017.9.10朝刊16版 5頁)



ドメイン:do-heiwasimin.net

管理運営:「戦争させない市民の風・北海道」事務局

HP-mail:doheiwa@gmail.com (情報の提供や掲載情報の訂正などについてお知らせください)